大切なお子さまだから、同じ時間たくすなら、冷たくて固いところより、暖かくてフワフワした環境がいいから。
他の事業所で、対応が誠実でなかったと感じた方、または丁寧なスタッフをお求めの方は、 ぜひMAMEZO(まめぞう)にお越しください。
心ないことを言うようなスタッフは、ひとりも採用していません。
私自身、心ない対応を見聞きすることが、嫌と言うほどあります。
困っている人に、なぜ、そんなに雑で、不親切で、乱暴で、心ない言動ができるのか、と心を痛めると同時に、絶対に自分たちは同じようにならないと誓います。
なぜなら、心ないことをやればやるほど、その人自身が、しあわせから遠のいていくから。
支援する大人がしあわせでないのに、お子さまを本当の意味で、笑顔にするのは難しいから。
支援する大人が大切にされていないのに、お子さまを大切にするのは難しいから。
無理だとは言わないけど、本当に難しいと思うから。
「まず、大人がしあわせにいてください」
これは、ある中学生が議会で発した言葉だそうです。
MAMEZO(まめぞう)の仲間には、次のようにお願いしています。
・自分の知人のご家族だと思って、丁寧にお子さまと接してください。
・自分が逆の立場だった時、どうしてもらったら、助かるか、うれしいか、安心するかを考えて、お子さま、ご家族さま、職場の同僚と関わってください。
・利用者さまがいるから、私たちが仕事や役割をいただいていることを忘れないでください。
・利用者さまが来てくれることは、決して当たり前ではありません。
・そもそも、この世の中に当たり前のことなど、何ひとつありません。
相手からも喜ばれることが増えば、自分もうれしくなり、気持ちが満たされるはずです。
大きな社会では難しいことも、小さな“縁”の中であれば、きっと実現するはず。
MAMEZO(まめぞう)は、“心ある輪”をひろげる活動をつづけていきます。